伊豆の渋滞 抜け道
お盆、GWは渋滞するから伊豆には行きたくない…
せっかくの休みも移動だけで疲れてしまう…
そんな不安を持つ方も多いと思います。これから紹介する渋滞回避ルートを利用していただければ快適な伊豆の旅になるかと思いますので参考にしてください。
伊豆のメイン道路は2つ(上記地図のオレンジの道路)
・伊豆縦貫道:伊豆の中央を通る道
・国道135号線:伊豆の東海岸を通る道
伊豆の渋滞回避どうすれば!?結論から言いますと..
渋滞の時期は伊豆スカイライン(上記地図青色の道路)をうまく利用し渋滞を回避してください!
では季節、曜日ごとの詳しい渋滞状況は下記をご参考にしてください。
①平日の下り(伊豆へ向かう)
渋滞箇所を特にありません。
②土曜日の下り(伊豆へ向かう)
渋滞箇所を特にありません
③GW、正月、9月連休の下り(伊豆へ向かう)
伊豆縦貫道
渋滞する箇所はありますがそこまで渋滞しないのでそのまま伊豆縦貫道で伊豆の各地域へ向かってください。
網代周辺
網代周辺で若干渋滞となりますが迂回ルートはありませんので135号線をご利用ください。
伊東〜伊豆高原
伊東〜伊豆高原の道は渋滞なしですと20分程ですが、渋滞の時期は1時間以上かかってしまいます。伊豆高原より南に行かれる方は伊豆スカイライン→伊豆高原というルートを通って南へ向かってください。
④お盆、7月の連休、8月の土曜日の下り(伊豆へ向かう)
時間帯が重要です !
伊豆半島の付け根部分(小田原 or 沼津IC)を通過する時間がキーとなります。
お盆の期間は、沼津ICもしくは小田原を朝の6時までに過ぎていれば、下記の迂回ルートを使わずに渋滞なしで伊豆の目的地に行けます。
では6時を過ぎてしまった場合↓
小田原から東伊豆、下田方面への回避ルート
伊豆の東側・海岸線を通る国道135号線はかなりの渋滞となりますのでかならず避けてください。 小田原から箱根ターンパイク→伊豆スカイラインを利用し、 東伊豆の各観光地、熱海、伊東、伊豆高原へ向かってください。
伊豆縦貫道からの回避ルート
伊豆縦貫道の大場函南ICから伊豆スカイラインに向かってください。
※伊豆縦貫道入口〜大場函南ICの渋滞は避けられません。
伊豆スカイラインを利用し、 東伊豆、西伊豆、南伊豆の各観光地へ向かってください。
①平日の上り(伊豆からの帰り道)
渋滞箇所はありません。
②日曜日の上り(伊豆からの帰り道)
日曜日の午後から伊東〜伊豆高原と真鶴〜小田原の道が渋滞してきます特に真鶴〜小田原間はかなりの渋滞となります。。伊豆スカイライン→箱根ターンパイクに乗って渋滞を避けてください。
伊豆縦貫道は若干混む場所もありますがそのまま伊豆縦貫道を利用してください。
③GW、正月、9月の連休、の上り(伊豆からの帰り道)
東海岸はかなりの渋滞となります。必ず伊豆スカイラインを利用して渋滞を避けてください。湯ヶ島〜修善寺間も混みますが渋滞を避けるルートは特にありません。
④お盆、8月の日曜日、7月の連休の上り(伊豆からの帰り道)
東海岸はいやになるほどの大渋滞です。必ず伊豆スカイラインを利用して渋滞を避けてください。伊豆縦貫道も渋滞となりますが避けるルートは正直ありません。一般道もかなり渋滞になっています。ここは我慢!伊豆縦貫道を利用したほうが良いでしょう。
南伊豆・下田エリアの渋滞も発生いたします。こちらのエリアは人気のビーチが多くありますのでお盆は大渋滞となります。上記地図の国道119号線と国道415号線を利用して渋滞を避けてください。
裏技
名古屋方面へお帰りの方は
土肥港から清水港へフェリーでショートカット!フェリーに車を載せれるので伊豆縦貫道&沼津ICの渋滞を回避!!
まとめ
伊豆スカイラインを渋滞回避ルートとして紹介しましたが、渋滞のない時期でも、伊豆スカイラインは富士山が見える絶景道路なのでぜひ利用をオススメします。伊豆に向かう際は海沿いルートを利用して、帰り道は伊豆スカイラインを利用して帰るルート。帰りのルートで伊豆スカイラインを利用した方が正面に富士山が見えてオススメです。安全運転で伊豆の旅を楽しんでください。
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